心臓を鷲掴みされたような気分になる

たまに感じるあの感覚。
公共の場でオタクがゲームやアニメの話をしていたり、
オタクの話題をテレビでやってるときに、
「お前らいいかげんにしろ、人様の目に付くんじゃない。」
みたいに思ってしまう。
この感覚って凄い自虐的。
「イタいから」で済ますこともできるんだけど、
何故ここまで自虐的な感情を抱くようになったのか、
ということを最近考えていた。
たぶんそれは周囲の人間の影響なのかも。
所謂“一般人”によって迫害されるうちに身についてしまったんだろう。
でも俺はこの感情を嫌悪していない。
それは、立場的には迫害されていても、
自分の趣味を邪魔されたりしたことは無いからだ。
あとは、この感情が自衛にも働くからというのもある。
しかしここまで気にする俺は自意識過剰すぎるのかもしれないけど。