デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王 初回プレイ感想

これは凄い!面白いぞ!今のところは。
現在1話の途中で筑土町を異界開きして犬神に敗れ、
説教部屋再び!
まさかここを引き継ぐとは!


前作はクリアまではしていないのだけど、セーブデータは残っていたのでコンバート。
なんだか全体的に雰囲気は重いのに、やっていることはギャグ調という可笑しな展開。
ゴウトってこんなキャラだったっけ?と思った。
そしてタム・リンまでもが漫才に加わるとは……
アルラウネは使ってる言葉が現代っぽいけどなんともないぜ。エロい。
悪魔がよく喋っていてそこが嬉しい。
最後の一本締めにも思わず笑った。


そして第1章。
怖ろしい雰囲気のわらべ歌から始まった。
これにはワクワクした。ちゃんとシリアスな話もやるんじゃないか。
しかしレギュラーキャラは皆相変わらず軽かった…
最近京極夏彦百鬼夜行シリーズを読んでいるせいか変な符合を感じてしまう。
まあ全然異なるわけだが。
時代が古い(といっても離れているが)とか、
主人公が陰陽師のようなものとかそのへんだけだな。
そもそもこっちは不思議なものが沢山出てくるから…
ちなみにライドウの名前は、探偵なので葛葉礼二郎にしました。
キャラは全然違うのだけど響きがしっくりきたからこれで良い。


悪魔会話復活!皆よく喋る。
今回は交渉がちゃんと会話だ。これは事前情報で知っていたけど、
体験してみると面白いな。
真3ノクタンのようにたかられるだけみたいなものでもないし。
「仲魔にする」以外にも選択肢があるのも良い。
仲魔のサポート特技が面白かった。
「前作からの仲間が!」でポルターガイストが仲魔になったんだけど、
そいつの持ってる雰囲気を明るくする特技。
それが成功するとコダマみたいな可愛いあの顔で、
「ボクすごい!ぜつりんってかんじ!」
これには噴出した。
さらには戦闘開始時には「わーい、サツリクだー!」
もうこの子大好き。
現在の仲魔は
オンモラキ ポルターガイスト コロポックル ピクシー
アギジオザンディア使えるから結構戦える感じだ。
管属も皆別々。
ああそうか、ここでガキとイヌガミを仲魔にすれば、
全ての管属が一旦揃うのか。
とりあえずはイヌガミにリベンジをしなければなるまい。
合体はまだしないほうがいいよな…どうなんだろう。
合体といえばヴィクトルのテンションが相変わらずで素晴らしい。
しかしアレがどうやったらカッコいい海賊親父になるのだ。
そういえば大正で既にメイドに目を付けているのだが、
あれはそんなに昔からの趣味だったのか…?メアリ…


Plusを買ったのでマニアクスクロニクルもあるのだが、
これはライドウをクリアしたら手を出す予定。
今までノクターンしかやったことが無いのでこっちも凄く楽しみだ。
ライドウも出るしね。ダンテはいないけど…