なんでこんな変な売り方したんだろう?ライドウ

第1章長ッ!
全何章なのか知らないが、全体でかなりのボリュームがありそう。
さっき漸く弾と対面した。


で、思ったんだけど、今回この葛葉ライドウ対アバドン王は、
ファンだけを対象にしたような売り方をしなくても良かったんじゃないの?
このままでも売れるんじゃないの?と。
そう思うのは僕が
「大正時代で探偵で学ランマントだと!買うしかないじゃないか!」
というような人間で、
しかもメガテンシリーズが好きで金子一馬のキャラも好きだからなのかもしれないが…


今回はゲーム店での宣伝もよくやっていたし、雑誌でもそこそこ大きく採り上げられていた。
前作が微妙な評価だったのは確かだが、システム改善をウリにした宣伝もしていたのだ。
そして実際にかなりの改善が図られていると思う。
戦闘が、仲魔が勝手に特技使ってくれるからゴリ押しで楽勝、とか
悪魔を無理矢理従わせて仲魔に、なんてことも無くなったし、
戦闘フィールドが広くなっていて大層動き回れる。
街の移動でちょっと面倒な部分はあるけど、どこでも悪魔合体があるから不満は無い。
わざわざ限定版と初回特典付きを別物として並売なんてしなくてもなあ…
たぶんこうしたほうが売れると踏んだんだろうけど、一見さんが手を出しにくくないかなあ。
値段高めだし。そうでもないのか?


そもそもこの、
「どうせ買うならよく知らないゲームでも特典全ゲットだ!」という、
僕の考え方が異常なんだろうか?
だってなんだか勿体無い気がして…
とはいえ流石にガストのゲームでは諦めたけど。
たしかアルトネリコ2だったか…
なんだあのセット一覧。初めて見たときは笑ってしまったよ。


初週売り上げってわかるのはいつ頃なんだろう?
金曜のファミ通には載るんだろうか。
そして全然売れてなかったらどうしよう。
もしそうだったら悲しいな…
コナミスタイルで予約して買ったんだけど、
特典付きが発売数日前の時点でも在庫ありだったし…
売り上げが良ければ3作目製作が期待できるから売れて欲しいなあ。
その前に真4、という思いもあるけど。