執事番長クルー?(サンデーの「金剛番長」感想)

金剛番長復活!
友の叫びで復活とはベタだけどこの漫画らしい。
でもその前の、
「心臓が止まるのと死ぬことは別でしょう?」には驚いた。
なんという考え方。凄い衝撃を受けたぞ。
これも金剛番長“らしい”といえば“らしい”。


4番長は普通に生きてたという展開か…
たしかに、金剛ならば生き返っても違和感は無いけども、
他はそこまで規格外では無いように思う。
台詞が無いから読み飛ばしがちだけど、
前回も今回も4番長の戦いは工夫が多くて面白い。
あとさりげなく悪矢七が加わって石を投げてて笑った。


まさかここで獄牢さんが出てくるとは…
たしかに只者じゃない雰囲気はあったけど、
メインに絡んでくるなんておもわなんだ。
今週号で初めて影が取れて顔が出たとき、
普通に「新キャラかな?」と思って最後まで読んでから、
「アレ?まさか剛力の…」と気づいて本当びっくり。
「君の考えた番長募集」に「年齢制限無し」ってあったし、
まさか執事番長がこれから登場するのでは…
とも思ったけど、戦後がどうこう言ってるから、
以前にもああいった戦いがあって、
そこで番長として戦っていたとかなのかなあ。
得体の知れない執事キャラ(老人なら尚良し)は大好きだから目立つと嬉しいなあ。
金剛番長は好きな要素が多すぎる。