あ、敵軍ばかりが目立ってたのは、「スメラギさんがいないとCB弱いよ！」ってことなのか

機動戦士ガンダム00　6話感想。

サジ君素直に帰ってきちゃったよ！
アリーもスルーしたし、先週からの繋ぎが不満。
まあ他に行くところもないんだけど、放浪の旅でもして欲しかったなあ…
彼は刹那と対になる、不殺系主人公としての王道を歩んでいるな。
たぶん今回も撃てずに終わりそう。
それか撃っちゃって余計に悩むのかな。
他がサッパリした性格だから、彼のようなウジウジ系もたまに見たくなる。
そしてサッパリ超兵とウジウジ超兵も今回進展した。本番は次回だけど。
ソーマカッコイイよソーマ。幸せになってほしい。

ミスターブシドーの殺しのライセンスきたー！
ブシドーってたぶん、変人が結構多いアロウズ内でもかなり浮いてるんだろうな…
そして、刹那と戦っている時や、刹那の成長を見たときのあのテンションの高さ。
以前の部下とかビリーにも会えないから、ストレスが溜まっているのかも。
それに、他の人よりも出撃の機会が少ないし（自分のせいだが）。
だが今回は逆に、刹那が期待外れだとブチ切れる自己中っぷりを発揮。
自己中というより理想が高いのか？今回については。
トランザムで喜びそうだけど、
結局来週はGNドライブに不具合！となって終わりそう。

それにしてもアロウズは強いなあ（変人多くてマネキン大佐は大変そうだが）。
1期ではソレスタ無双って感じが多かったけど、まだ6話なのに逆に圧倒される展開。
それにしてもアレルヤ…
ブランクあるし、ハレルヤいないし脳量子波は以前より感じられないし、
弱体化してるのはわかるけど酷すぎ…（マリー！マリー！）
「超兵とは戦う道具」と決断したソーマとの対比なんだろうけど、
もう少し真面目にやらないと2代目ロックオンが可哀想だぞ。
来週覚醒しそうだから期待。
あんまりガンダム無双してるのも嫌だけど、ずっとガンダムが不甲斐無いのもつまらない。
まあ、アヘッドはかなり性能が高いらしいから、仕方ない部分もあるのかな…
でも準備不足の感は否めないソレスタルビーイング。
こんな時リヒティがいれば…ってスカウトとかしなかったのかなあ…
まあ秘密の組織だから人材選びも大変だし、活動も休止してたからしょうがないのかな…
ただ機密の隠匿については、2代目をアッサリ入れたあたり結構甘そうだ。

仔熊さんことアンドレイ・スミルノフ少尉は、
ここまで声以外目立って無かったのにいきなりキャラが立った感じがする。
ってか、「彼女は…」って知り合いなのかな？と思ったら「乙女だ…」て。
まあ00は恋愛要素が多いガンダムだから、一目ぼれとかあってもいいさ。
でも、ここまで真面目に通してきてこんな時（ソーマとサジ君葛藤）にやらないで。
これで彼を好きになったのも事実だが。
「私がサポートします！（これは！私が守らねば！）」
なかなか男らしい人なのかも。
あと、実は彼って一番おいしいポジションかもしれない、とエンドカットで思った。
ソーマといつも一緒にいて、これからはルイスのこともサポートしていくんだろ？
周りから羨ましがられないのかと。

紫色のハロがじゃあくフロストみたいで可愛かったです。
ネーナは超兵に改造されちゃったのかしら。
まさかのリュミーン×ネーナフラグでしたね。