きた!特殊思い出特技きた!これで勝つる!

葛葉ライドウ対アバドン王プレイ日記4回目くらい。


ヴィクトルが宝石をくれ!というので渡すと、
思い出特技の増える合体をしてくれることがある(合体回数がゾロ目の時らしい)。
そこでしか覚えられない思い出特技というのがあって、

  • 気まぐれカポーテ:運%の確率で完全回避
  • 魔弾の射手:たまに魔法ダメージ2倍(通常時に与えるダメージ×2)
  • 豪傑の転心:たまに物理ダメージ2倍(通常時に与えるダメージ×2)
  • 破壊神のゆえつ:すべての攻撃が強化

この4つらしい。
そして現在、魔弾の射手を除いた4つを覚えてしまったのだ!
重複はするようだけど、これで高揚系に思い出枠を使わないで済むかも!
しかも、わざわざ主力だった仲魔達を合体させて精霊ウンディーネを作ったときに、
破壊神のゆえつを覚えると言う、最高の展開だった。
俺ってツイてるぞ!運喰い虫がいるんじゃないのなんて思った。
これで今までに覚えてきた思い出特技ほぼ全てを持った精霊属ができたのだ。
もういつだって魔人を作れるぞー。アリスが作りたい。
でも、別件依頼をこなさないと作れないらしいから、まだまだ先だなあ。


現在6章を少し進めたところ。
たぶんカオスルート?入りましたー。
だって弾が好きになっちゃったんだもの。過激だけど根はかなり良い人だし。
あと鳴海も今回カッコいいからこの二人に同調してたらこうなった。
金髪の青年こと“べるぜぶぅ様”は“ベルゼバブ様”なんだろうか?
雰囲気的にはノクタンみたいにライドウをスカウトに来たルシファー様っぽいけど。
最早この時点でもライドウは世界最強の人類になりつつあるし。


魔人ブラックライダーとペイルライダーを撃破。
ブラックライダーはわりと楽に勝てた。飢餓の執行くらいしか面倒な技が無いので。
ペイルライダーはまだレベルが51でかなりキツかったけど、5、6回戦ってなんとか勝利。
黒おじさんことネビロスが魔人には強い。物理無効呪殺吸収は素敵だ。
ペイルライダー戦はMAG不足に苦しめられた。
弱点を突けないから回復手段が「死霊召喚」を吸い取るくらいしかない。
蛮力の壁は消費が大きくて使いにくいし。
まあセイリュウとネビロスというやられにくい悪魔で行ったから、
後半はライドウは逃げて仲魔がひたすら殴り、MAGが回復したら絶対零度、って感じだった。


時間が前後するけど、5章のアマツミカボシには大苦戦した。
仲魔は精鋭数体を連れる、というやり方をとっているから、
うっかりあの封印ビームを喰らうと大変マズイことになる。
これも何度か全滅した。
チャンス以外は召し寄せ、というやり方でどうにか勝利。


現在のパーティの精鋭部隊はセイリュウ、クラマテング、ケルベロス
そろそろボス級を作れるようになってきて楽しい。

ミスターブシドーは武士道精神が中途半端?

機動戦士ガンダム00


武士とは主君のために戦うもの。
だから上官の命令無視して戦線離脱などもってのほかなのでは?
と思ったんだけど、
「私はワンマンアーミー。たった一人の軍隊なのだよ」
つまり、そもそも彼に上官や仕えるべき相手はいない。
彼は彼自身の価値観に仕え、彼の意思で動くことが出来る。
だから武士道を貫いていることになる、ってことなのかもしれない。
それに、武士道では敵に情けをかけることも含まれているようだから、
虐殺に協力などできるか、という思いもあったのかもしれない。
ただ、自分を制することも武士道に含まれるから、
「興が乗らん!」って理由はどうかと思うけども……
やたらと「免許がある!」を強調していたのはなんか笑ってしまった。
この謎の免許からも、
お偉いさんからの協力を得てミスターブシドーの地位を手に入れことが伺える。
ビリーのコネなんだろうか?
あのマネキン大佐までもがミスターブシドーって呼ぶくらいだから、
相当大きな力が働いているようだ。
突っ込んだら負け、みたいな空気がアロウズ内で出来上がっている可能性もあるが……


サジは今まで「この人殺し!」とか言ってたのに自分が人殺しに。
まあサジ君はああやってソレスタルビーイングを批判してくれたほうが、
バランスが取れてていいんだけども。キラ様ラクス様万歳みたいにならないし。
自分自身を憎んで絶望して、アロウズのやり方もおかしい、となるのだろうか。
だからといって安易に「ソレスタルビーイングは正しいのかも」なんてならなければいいけど。
今回の虐殺だって、
「カタロン側がこれまで徹底抗戦の構えを崩さなかったから、早々にオートマトンを投入した」
って考え方もできる。
以前のやり方みたいに、兵士がまず踏み込んで捕虜にしてから、
コロニーなどで労働させたほうがいいんじゃないのとも思うけど、
そうして生かしておくとこの前みたいにガンダムが襲撃してくる可能性もある。
ソレスタルビーイングが登場し、カタロンと協力したせいで、
アロウズが殲滅作戦を採るようになった、という考え方もできるわけだ。
つまりはカタロンの基地やアザディスタンは自業自得かもしれないということ。
「正義はそれぞれが抱えている信念であり、普遍的な正義などは無い」
というのを続けてほしいところ。
でもサジはこれからルイスがアロウズにいることを知って、アロウズに憎しみを抱きそうだな…
そして本人は「私は私の意志でアロウズにいるのよ!」
とかいって更に絶望とか。
そんなこんなで結局ソレスタルビーイングに戻るのか。
それとも、1期に続いて傍観者を決め込むのか。
果たして今後の彼はどうなるのやら。


Cパートで久々にひろしが登場。
「まさかアレは……」→「そのまさかだ!」
やっぱりガンダム00はギャグアニメなんだなあと思いました。
でもあのシーンはネタとして面白かっただけでなく、
この再登場の仕方は流石アリー!と思わせてくれたし良い演出でした。

下手にテレビで触れないほうがいいのではとも思う(NHKの性の多様性云々)

ETVワイド ともに生きる「LGBT
テレビ欄で気になってたんだけどちょっとしか見られなかった。


前置き。
中途半端にしか番組を見ていないし、そういう事情にあまり詳しくないので、
勝手な想像を多分に含んだ話なのだけど気になったことや思ったことを書きます。


内容としては、
女性だけど中身は男性っていうトランスジェンダーの人(性同一性障害とは違うのかな)の人を
中心にやっている部分を見た。
「彼は持ち前の明るさと社交力で多くの人に愛されています。
海外にホームステイしていますが、ホストファミリーの人達にも受け入れられています」
みたいな感じだった。


ところで、これは見たトランスジェンダーの人にとって、励ましになるんだろうか?
元気付けられたりするんだろうか?と考えた。
まず見ていて、「この人が認められているのは本人の社交力に因るところが大きいな」と感じた。


さらに、「女だけど男の格好」に対して、「男だけど女の格好」のほうが、
世間からの目は冷たいのではないかと思う。
最近テレビではオカマタレントが沢山出ているけれど、
それは純粋な憧れではなく、珍しいものを見るような持ち上げられ方じゃないかと感じている。


多分この番組は、大衆のトランスジェンダーに対する理解を深めるとか、
受け入れられやすい社会へ、みたいな動きを期待して作られたんだと思うけど、
結局はその人個人の問題に立ち帰るのではないかと思っている。
どんなに「一般的なトランスジェンダーは、ゲイは、レズは、こういう人なんです」
と言ったところで、周囲の環境と、本人の性格や容姿が一番の問題になる。
たとえテレビで良いイメージを付けようとしても、
当の本人が周囲に対して攻撃的であったり卑屈ならば受け入れられることは無い。
また、本人がどれだけ良識的な行動を取り、例えば普段はゲイだと匂わせなかったとしても、
それがバレたら無条件で変な噂になってしまう世間だってある。
そういう世間にいる人は、性の問題に関する番組に対しても興味が無いだろうから、
チャンネルをすぐ変えるだろう。テレビの放送くらいじゃ環境は変わらない。


それに、かえってこういう番組を見て俺のように、
興味本位で余計なことまで知りたがる人間が増えることだってあるだろう。
テレビで下手に触れると、下世話では勝手な想像が膨らんでいってしまうのではないだろうか。
テレビとかでは「性の話は繊細な問題」だと言うことがあるが、
「繊細な問題」なんだったらテレビでわざわざ触れなくてもいいのでは。
正直、イメージだとか価値観っていうのはそうそう簡単に変わるものではない。
最低でも、そういう人と実際に出会い、触れ合わなければいけないと思う。
知り合って会話する機会があれば、持っていたイメージは払拭され、
本来のものが新しいイメージとなる。
しかし、テレビで一部分を見ただけでは、その本来の姿は見えない。
結局は珍しいもの見たさで人が集まり、「こういう人たちなんだ!」と、
本来とはまた違ったイメージを持ってしまうのではないだろうか。
テレビで扱うことで、更なる偏見や勘違いを生んでしまうことのほうが多いのではないだろうか。


まあ「そういう人たちは放っておいてくれと思っている」というのも俺のイメージなわけだが。
実際には「もっと知って欲しい。認めて欲しい」って人のほうが多いのかな……
一応知り合いにバイの人がいるけど、そこまで仲が良いわけでもないから聞けない。
ただその人は彼女も彼氏もいたことがあるというから、そこまで悩んだりはしていなそう。
それは誰かに認められたということだと思うから。

クー・フーリンとケルベロスがかっこよすぎる

葛葉ライドウ対アバドン王プレイ日記。


まとまった時間ができたから漸くライドウが沢山できるのだ!
現在5章中盤?印を描く儀式の5番目の街、深川町に来たところ。
ボスの龍達がカッコいい。
でも1体は何故象さん……
蛮力属には龍がいないってことだろうけど。


レーザービーム系とでもいうのか?
ファイアブレス、絶対零度、真空刃、ショックウェーブが強い。
そしてファイアブレス以外を継承させたクー・フーリンが強いのなんのって。
カリスマのおかげで仲間集めも捗るし、
もう忠誠度MAXで技も全て覚えたけど暫く合体せずに使いそう。


敵としてケルベロスが出てきたんだけど白い毛並みが美しいな。
レベルが足りなくて仲魔には仕損ねた。
そういえば、ケルベロスは3つ首の獣と言われているけども、
初代から女神転生ではずっと首が一つだよね。
既にそれに慣れてしまったからか、あれが本当の姿だとすら思えるけど。
まあカッコよければそれでいいか。
他のゲームでもそういうのはあるよね。
「何でFFはベヒーモスとバハムートがいるの?バハムートは何で龍なの?」
とかもう誰も気にしないし。

セルフ無力…

もう「セオリー」とか「プロセス」の時点でおかしかったけれども。
「セルフ修行」とか「セルフ無力」を見たとき葛葉ゲイリン一派は只者じゃないと思ったね。
ゲイリンは海外にずっと行っていたというけど、
葛葉の名を受け継いでいるのならハーフじゃないのかよ…
凪はゲイリンに育てられた?っぽい会話を町人から聞いたから、
育ての親の口調がそのまま移ったのか…
このへんはこれから触れられるのかな。


葛葉ライドウ対アバドン王、現在第4章に突入。
魔人が恐すぎる。元々マメにセーブするほうだから被害は少ないけど…
一度仲魔が2匹ほど増えた直後に現れた時は泣きそうになった。
どうにかホワイトライダーとレッドライダーを撃破。
4章の時点ではこの2体だけなのかな?
魔人は最初苦戦したけど弱点がわかればなんとかゴリ押しでいけることもわかった。
ただ、状態異常をかけられると辛い。
レッドライダーはマハムドとか突進よりもマカジャマが鬱陶しかったなあ…


ライドウは主人公のデザインと世界観なんかは良いのだけど、
脇を固めるキャラが薄い、魅力が無いと言われていた。
でも今回は脇役キャラがなかなか良い。
鳴海はちゃんと働いてて、たまに良いことを言うようなサポートキャラに。
タエちゃんが葵鳥葵鳥うるさいのはまあご愛嬌。
新キャラ勢もなかなか。
ゲイリンはまずあの口調でやられた。
口調でのキャラ立ては安易な方法だけどゲイリンは見た目や性格とのギャップがあって良い。
凪も同じく。それに色々と可愛いところがある。
登場するデビルサマナーって完成しちゃってる人が多いから、新鮮だ。
あと弾が凄くカッコいいな。妹想いの良い兄貴。
方言?というあの喋り方も見慣れてくるとカッコいい。
ちょいぃ?

ロボット残党兵 1巻

書店で見かけて何やら気になったので買ってみた。
歴史のパラレルものってのは何故か心が躍るね。
僕は大戦時の勢力図や様子については詳しく無いのだけど、
設定を聞いているだけでなにやら興奮してくる。

簡単なあらすじ

第二次大戦中、敗戦の色が濃厚となった日本は、
極秘に開発していた「ロボット兵器」の導入に踏み切る。
その「ロボット兵器」とは、全身を機械へと改造され、兵器と化した人間であった。
そして日本の「ロボット兵器」導入を皮切りに、世界各国でもその研究開発が加速。
戦争は「戦車と戦闘機」から「ロボット兵器」の時代へと変化していく……
ロボット兵器である“三船”
ロボット兵器開発者“高橋”
この二人の視点を中心とした、史実とは異なる世界大戦の記録。

ダサカッコいいロボットが、仮想の大戦で大活躍!


上の絵を見て何かを感じたならば読んでみよう!
ダサい感じだけど妙にカッコいい、そんなロボが好きな人にオススメする。
あとは、旧独軍マッドサイエンティストだの、
日本軍の秘密警察だとかスパイだとか、そういう設定が好きな人にもオススメ。





ここからは無駄に難しく考えてしまった僕の駄文。

機械化しても人間は人間でいられるのか

この漫画を読んで面白いと思ったのは、
機械化人間(作中でのロボット兵器の呼称)という存在の扱われ方だ。
当然機械なのだから、食事もできない、睡眠も電源を落とすというだけ。
腕や足が千切れたとしても痛みも何も感じない。
しかし、彼らは元は人間であり、脳も一部は残っている。
人間時の記憶もあるので、悲しんだり喜んだりすることはできる。
だから、日本軍の機械化人間は、ロボットになっても人間であろうとしているのだ。
彼らはいつもその鋼鉄の身体の上から、軍服を纏っている。
さらに、人間であった頃の行動ができるようにと、意味の無い食事機能までついている。
だが、その機能の付いていないもの達は精神が不安定になったり、
気性が荒くなってしまうという。
彼らの見た目はブリキのおもちゃのようで、人間とはかけ離れたものだが、
行動は常に人間であろうとし、そこからは外れられない。
だが、彼らの外面。機械の身体は凶悪だ。
戦車をアメのようにねじ切るという腕力もそうだが、
背中からガスを噴出し、周りを焼き尽くすというその攻撃方法は、
人間ならば自爆である。彼らだからこそ生還できる攻撃法だ。
それを見ていると彼らは人間として扱われていないことを感じて悲しくなる。
だが、国のため、家族のために全てを捨てた彼らに対して同情は無用なのかもしれない。
人間は身体が変わってしまっても、人間でしかいられない。
しかし、それを完全に元のままに、保っていることは難しそうだ。

今週のサンデー感想(金剛番長と魔王のみ)

金剛番長

悪矢七最高!カッコよすぎる。
まさかここまでの活躍を見せてくれるとは、初登場時を思い返すと夢のようだ。
改心して、念仏の舎弟に立ち向かった時にも感動したけど、
「俺は俺の筋を通したまでだ」
とかもうね。素敵だわ。
ただ、マシン番長には流石に勝てないだろうし、
この先番長じゃない普通の人間がも戦力になるとは思えないから、
ここで金剛復活or暗契五連槍改め四連槍が助けに入りそう。
わざわざ4番長の遺体を持ってきたことから、まずはあいつらを蘇生ってこともあるか。
本当に先が読めない。
まさかこのまま“金剛番長”悪矢七光が始まってしまうのか?
それともマシンがここで寝返るのかもしれない。
電気ショックで蘇生とかさ。どうなるんだろう。
それにしてもマシン番長はどこまでもハズしてくれるな。
先週は良い話で終わるかと思いきや
「エヘッ、ゴメンネ、マタ一緒ニ遊ボウネ」
で笑わせてくれるし。
今週は壁をバリバリ破壊しながらの登場。
カッコいいキャラを素直にカッコよくさせないところが面白い。
マシン番長はかなり好きなキャラになったわ。
というか「金剛番長」には好きなキャラが多すぎて困るくらいだ。

魔王

さりげなく鷹の話が。
潤也が完全なヤンデレ状態に……
そしてグラスホッパーの内部に入って彼は何をするつもりなのか。
たぶん最終目的は犬養。だけどまずはマスターか。
でもその前に鯨さんと戦うのかな?
しかし戦うといってもどうやるのかが想像できない。
腹話術は安藤の頭が良かったことで戦闘に生かすことができたけれど……
潤也の能力は腹話術よりも強力だが、生かすためのお膳立てが難しい。
ただ、安藤は犬養の企みを止める、という思いで行動していたけど、
潤也の場合は完全に殺しにかかりそうで怖くもあり、面白くもある。
最終ページとか、潤也が狂った状態になった時の眼が凄く上手いと思う。
たぶん彼女が途中で止める?と思うんだけど、
止めることはできないまま最後まで行ってほしいな。
「どうしたの?俺はいつも通りだよ?」なんて言いながらヤバイ眼をした潤也とか燃える。